蓮田市議会 2022-09-20 09月20日-一般質問-03号
今回の室温上昇の原因といたしましては、エアコンの通常の想定を超えた外気温の上昇があったことなどが考えられます。具体的な対策といたしましては、エアコンをつけたままにしておくことや、扇風機を同時に活用するなど、学校の実情を把握しながら、今後も研究・検討してまいりたいと考えております。
今回の室温上昇の原因といたしましては、エアコンの通常の想定を超えた外気温の上昇があったことなどが考えられます。具体的な対策といたしましては、エアコンをつけたままにしておくことや、扇風機を同時に活用するなど、学校の実情を把握しながら、今後も研究・検討してまいりたいと考えております。
先ほど申しましたが、公園管理施設、建物の屋根に遮熱塗装施工、また建物天井部内に断熱材を施工することで夏場の室温上昇を抑制し、光熱費のコスト削減、また既存の樹木については、伐採する樹木については30%再利用していくといった提案がございました。 以上です。 ○議長(篠田剛) 子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(新山司) よろしくお願いいたします。
次に、公立放課後児童健全育成事業の冷風機購入の理由と効果についてでございますが、小学校の校舎内に開設している公立放課後児童健全育成室では、3密回避のため、窓を開け換気を行っているほか、花崎北小学校などでは、廊下などを一時的にオープンスペースとして利用するなど実施していることから、室温上昇を避けるため、熱中症対策として冷風機を購入するものでございます。
とただされ、同課長から、「昨年度、外付け日よけの設置による室温上昇の抑制に関する実証実験を行い、効果が立証できたため事業化するもので、補助率は対象経費の20%で、上限は2万円である。」旨の答弁がなされました。 議案第1号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、多数をもって可決するべきものと決定いたしました。
窓の外側で日射熱を遮断し、室温上昇による熱中症を予防するため、外付けのサンシェードやブラインドを設置する費用の一部を補助する「外付け日よけアシスト事業」、熱中症に関する知識や予防法、罹患した際の応急処置などを、特にリスクが高い子供や高齢者、また運動時などケースごとにまとめた冊子を全戸配布する「熱中症に備えるガイドブック発行事業」など、様々な視点から、先進的、独創的な事業に取り組み、暑さから市民の健康
公民館につきましては、直射日光の当たる研修室は必要に応じ、ブラインドや障子を使用することで室温上昇を抑えることや、開館前に窓をあけ、熱気を逃がすことで空調稼働の負担を軽減するなどの取り組みを行っております。
委員、保健体育費のうち、北原小学校給食室の空調機設置工事について、産業医から夏季の室温上昇についての指摘があったということだが、ほかの小・中学校ではこうしたことはないのか。 答弁、夏場は室温も35℃を超える中で作業をしており、大変課題がある状況で、順次改善を図ってきているところです。昨年度、第四小学校に新たに空調機を設置いたしました。
そこで、その取り組みの中で、問題点、改善点等はなかったのかとのことでございますが、節電に取り組む過程で配慮すべき点といたしまして、事務室内の蛍光灯の間引きに伴う基準照度の確保、室温上昇による来庁者への不快感と職場環境への影響、エレベーター運転抑制による高齢者等への負担などへの対応でありました。
現在、暑さ対策といたしましては、小・中学校すべての普通教室に扇風機を設置しているほか、室温上昇の抑止効果が見られる壁面緑化を今年度は第一小学校、第二小学校、第六小学校及び第二中学校で実施したほか、校庭の一部芝生化を第四小学校に導入いたしました。エアコンの設置につきましては、多大な財政負担を伴うことから、これらの取り組みや結果を見ながら研究課題とさせていただきたいと思います。
なお、エアコンの設置が工事費や電気代など多大な財政負担を伴うことから、現在、小・中学校のすべての普通教室には扇風機を設置しているほか、室温上昇の抑制効果が見られた壁面緑化をことしは第一小学校、第二小学校、第五小学校、第六小学校及び第二中学校の5校で実施中でございます。また、昨年度増築いたしました第八小学校では、壁面につる植物を施行したところでございます。
には、「サーバー室には既存でエアコン1台があったが、行政ネットワークなどの入れ替えのため、サーバーを増設したことによる室温上昇対策として行った工事である。サーバー室内の適温は上限35℃だが、40℃くらいまで達していたためである。」との答弁がありました。 続きまして、11款諸支出金、4項1目庁舎建設基金積立金のほうです。
なお、暑さ対策ということにつきましては、エアコンの設置が工事費や電気代など、多大な財政負担を伴うことから、小・中学校すべての普通教室に扇風機を設置しているほか、室温上昇の抑止効果が見られた壁面緑化を、今年度は第一・第二小学校と第二中学校で実施いたしました。したがいまして、エアコンの設置につきましては、これらの暑さ対策の取り組みや結果を見ながら、調査研究させていただきたいと思います。
昨年度、市内の小学校10校では、夏季の室温上昇を抑制する上で効果があるグリーンカーテン設置に取り組んでおり、年々実施校も増加しております。また、戸塚南小学校では、理科環境委員会が中心となって、給食に出た果物の皮を集めた堆肥づくりに取り組んでおります。
また、室温上昇を抑制する効果の見られた壁面緑化を、今年度は第一・第二・第六小学校と第二中学校の計4校で実施し、効果と課題を検証しております。 エアコンの設置につきましては、これらの取り組み結果を見ながら今後の研究課題とさせていただきたいと考えております。 ○陶山憲秀議長 福川議員。 ◆7番(福川鷹子議員) 答弁ありがとうございました。 それでは、再質問を順にさせていただきたいと存じます。
また、室温上昇を抑制する効果の見られた壁面緑化を、今年度は第一、第二、第六小学校と第二中学校の4校で実施し、効果と課題を検証いたしております。 したがいまして、普通教室の暑さ対策は、これらの取り組み結果を見ながら検討し、エアコンの設置につきましては、今後の研究課題とさせていただきたいと考えております。 ○陶山憲秀議長 市民環境部長。
また、室温を少しでも下げるため、平成18年度に第一小学校と第六小学校の一部で壁面緑化を試行した結果、室温上昇を抑制する効果が見られることから、今年度は第二小学校と第二中学校へと拡大し、取り組んでいるところでございます。
秩父第一中学校では、校舎南側教室前にキャンパスロードとして並木等を植栽、吉田中学校の普通教室の前は雑木林で、両校とも校舎敷地内に緑を多く取り込む環境整備を行っており、夏季の室温上昇を抑える対策を行っております。 次に、エコ対策の検討についてお答えをいたします。
次に、大きな7の(3) グリーンカーテンについてのお尋ねでありますが、私はこれまで教育・文化施設の整備を推進し、その充実を図って参りましたが、お尋ねのグリーンカーテンにつきましては、児童の健康管理を含め、夏季の室温上昇を抑制する上で効果が大きいと認識しております。
◎田村茂治学校教育部長 大きな3、(2)、ア グリーンカーテンについてでございますけれども、壁面緑化は、夏季の室温上昇を抑制する上で効果が大きいと認識しております。 本市では、本年度グリーンカーテンの取り組みを、戸塚南小学校が環境教育の一環として取り組んでおり、また、各小学校においても、理科や生活科の学習、総合的な学習の時間などでベランダでの植物栽培を行なっております。
次に、②の関係でございますが、小・中学校での共通的な対策といたしまして、教室、廊下などの窓をあけ、風通しをよくする、ぬれタオルで顔、首等をこまめにふかせる、水分補給を十分させる、あるいは机の移動を行う、場合によってはカーテンを閉め、直射日光を遮断し、室温上昇を抑えるなどの対策によりまして、暑さに対する工夫を行っている状況でございます。